帰来乎2」…笑いの徳
「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの紹介をします。不断のおもてなしの心が旺盛かつ横溢なのです。それを、ここでは、失礼ながら「ジョハリの窓」に擬して書きます。次ぎの、「ジョハリの窓と自己の関係」の引用は、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からです。...
View Article「帰来乎3」…内部の改装
「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの住宅改造ぶりを紹介しましょう。このさい告白しておきますが、一見して驚愕し、説明で震えがきて、触って理解の道にたどり着くというほどの自由な発想でから工事を行っています。俗に言えば、奥歯がガタガタし、膝を折って座り込み、手でもってズリ歩くというのが本音です。それゆえ、どんな程度にこのことを伝達できるかが問われます。...
View Article「帰来乎4」…調度品・照明器具
「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの調度品と照明器具のセンスを紹介しましょう。これも凄いですよ。はじめて見たなら、口をあんぐりと開けたまま時の過ぎること幾分ということになるでしょう。 江戸時代の儒学者、佐藤一齋の言志四録に「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め」という言葉があります。...
View Article「帰来乎・・・「望」」…自然の変化
「望」の最も古い字形は、人がせのびをし、目を見張って遠くをのぞんでいる象形であるとか。遠くを見るに関した「のぞむ」の同訓を拾ってみましょう。 「臨」の字は、高いところから下を見下ろすこと。 「眺」は遠くをながめ望むこと。 「望」は首をさしのべて高い所、遠い所をのぞむこと。その他に、人に仰ぎ見られることの意味があるようです。ここでは、高所から遠望することにします。...
View Articleぼこ抱きの木の師走・・その1
毎年、雪解けどきの春先と冬に向かう師走の時期に、木の「洞(うろ)」で生育している木を紹介してきました。ことしも今日を入れていよいよ残り10日となりました。恒例によりこの木に言及します。 毎回登場のものは、ミズキの洞に生育しているイチイ(トガノキ)です。抱いているミズキを母親役として位置付け、抱かれているイチイを子どもとするのは当然です。...
View Article浅間山・・・噴煙を上げる
長野県人ならどこでも歌う望郷の歌、団結の歌、希望の歌、友だちの歌・・・などなどすべての頭につく歌は「信濃の国」です。県歌として、長野県を離れた他郷での県人会の集まりでは必ず歌われるというほどで、いわば骨まで知っている歌です。 この県歌「信濃の国」の二番で、御岳・乗鞍・駒ケ岳の次に「浅間は殊に...
View Articleお逢いします
信濃の国久しぶりに、書く気持ちが全身を覆っています。まずは、手始めに「信濃の国」の歌をして再会の御挨拶といたします。ぼつぼつと続けていこうと思っています。県歌「信濃の国」に歌われるような、名所旧跡などはない小坂集落。天下に聞こえた人物の輩出もなかった土地柄。しかし、善良さと勤勉さ、そして人懐こさなどでは人後には落ちません。お訪ねいただき、確かめていただければ、幸甚です。(歌は矢印をクリックしてお聞き...
View Article水車小屋
森の水車(1972)いまではなくなってしまった水車を思い出します。延々1キロも導水した水車でした。当時、水車小屋の中に入るとオイルのにおいがしました。家ごとの順番が決まっていて、その日には朝早くから米麦を背負って粉挽などの作業をしたものです。
View Article帰来乎2」…笑いの徳
「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの紹介をします。不断のおもてなしの心が旺盛かつ横溢なのです。それを、ここでは、失礼ながら「ジョハリの窓」に擬して書きます。次ぎの、「ジョハリの窓と自己の関係」の引用は、出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からです。...
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「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの住宅改造ぶりを紹介しましょう。このさい告白しておきますが、一見して驚愕し、説明で震えがきて、触って理解の道にたどり着くというほどの自由な発想でから工事を行っています。俗に言えば、奥歯がガタガタし、膝を折って座り込み、手でもってズリ歩くというのが本音です。それゆえ、どんな程度にこのことを伝達できるかが問われます。...
View Article「帰来乎4」…調度品・照明器具
「帰郷の士」、「かっちゃん」と奥さんの調度品と照明器具のセンスを紹介しましょう。これも凄いですよ。はじめて見たなら、口をあんぐりと開けたまま時の過ぎること幾分ということになるでしょう。 江戸時代の儒学者、佐藤一齋の言志四録に「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うることなかれ。ただ一燈を頼め」という言葉があります。...
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「望」の最も古い字形は、人がせのびをし、目を見張って遠くをのぞんでいる象形であるとか。遠くを見るに関した「のぞむ」の同訓を拾ってみましょう。 「臨」の字は、高いところから下を見下ろすこと。 「眺」は遠くをながめ望むこと。 「望」は首をさしのべて高い所、遠い所をのぞむこと。その他に、人に仰ぎ見られることの意味があるようです。ここでは、高所から遠望することにします。...
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毎年、雪解けどきの春先と冬に向かう師走の時期に、木の「洞(うろ)」で生育している木を紹介してきました。ことしも今日を入れていよいよ残り10日となりました。恒例によりこの木に言及します。 毎回登場のものは、ミズキの洞に生育しているイチイ(トガノキ)です。抱いているミズキを母親役として位置付け、抱かれているイチイを子どもとするのは当然です。...
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長野県人ならどこでも歌う望郷の歌、団結の歌、希望の歌、友だちの歌・・・などなどすべての頭につく歌は「信濃の国」です。県歌として、長野県を離れた他郷での県人会の集まりでは必ず歌われるというほどで、いわば骨まで知っている歌です。 この県歌「信濃の国」の二番で、御岳・乗鞍・駒ケ岳の次に「浅間は殊に...
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信濃の国久しぶりに、書く気持ちが全身を覆っています。まずは、手始めに「信濃の国」の歌をして再会の御挨拶といたします。ぼつぼつと続けていこうと思っています。県歌「信濃の国」に歌われるような、名所旧跡などはない小坂集落。天下に聞こえた人物の輩出もなかった土地柄。しかし、善良さと勤勉さ、そして人懐こさなどでは人後には落ちません。お訪ねいただき、確かめていただければ、幸甚です。(歌は矢印をクリックしてお聞き...
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森の水車(1972)いまではなくなってしまった水車を思い出します。延々1キロも導水した水車でした。当時、水車小屋の中に入るとオイルのにおいがしました。家ごとの順番が決まっていて、その日には朝早くから米麦を背負って粉挽などの作業をしたものです。
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